金沢大学の課外活動団体金沢大学ボランティアさぽーとステーション(以下ボラさぽ)の学生と,同団体顧問で人間社会研究域経済学経営学系の原田魁成講師は,4月に石川県輪島市各地で行われた祭りに参加しました。
4月4日は, 同市鳳至町の住吉神社が主催する曳山祭に,運営補助?みこしの担ぎ手として参加しました。これまで,曳山祭で使用されてきた山車は令和6年能登半島地震により被災したため, 今年は代わりにみこしで鳳至町の街中を練り歩きました。また,みこしに拝礼をする地域氏子の方にお神酒を振る舞うなど, 地元の方々と協働で祭りを盛り立てました。
4月6日は, 同市河井町の重蔵神社が主催する春祭りに,運営補助?みこしの担ぎ手として参加しました。地元の方による出ばやし, 輪島高州太鼓の演奏, 輪島まだらの斉唱の後,他大学の学生?職員らと共にみこしを担ぎ, 同町内のマリンタウンから石川県立輪島高等学校までの街中を巡行しました。太鼓の力強い演奏に合わせて練り歩き, 参加者らは一体となって祭りを盛り上げました。
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鳳至町内を巡行する学生ら
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河井町内を巡行する学生ら
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他大学の学生らと共に笑顔で集合写真