6月2日にホテル金沢にて開催された令和7年度「電波の日?情報通信月間」記念式典において,本学理工研究域先端宇宙理工学研究センターが北陸総合通信局長表彰「電波の日功労」を受賞しました。
北陸総合通信局長表彰とは,毎年6月に「電波の日?情報通信月間」記念式典において,電波利用や情報通信の発展に功績のあった個人および団体を表彰するものです。
同センターは,北陸地域で初となる人工衛星の実験試験局「X線突発天体監視速報衛星こよう」の打ち上げ,その後の運用を行うなど,北陸地域の電波技術の普及?発展に大きく貢献したことを評価されました。
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理工研究域先端宇宙理工学研究センター長の 八木谷 聡教授